瞬間英作文で最大の効果を得るには?瞬間英作文の注意点

瞬間英作文は、独学で英会話力を大幅アップできる強力な勉強法。


でも・・・独学ゆえ、
間違ったやり方をしてしまうと、効果が落ちてしまいます。
せっかくやるなら、ちゃんと効果を引き出したいですよね!


このページでは、瞬間英作文のメリットを確実に得られるよう、
トレーニングをするときに気をつけるべき点を書いていきます。


1. 簡単なものをやる

自分にとって、アホみたいに簡単なもの(笑)をやってください。


「アホみたいに」というのは、冗談なんかではありません!
「けっ!こんな英語、マジ楽勝だし!」というものをやってみてください。


・・・英会話に慣れてる人以外は、あまりの出来なさに驚くと思います。


「文法的には分かるし読んでも簡単に分かるのだけど、それが口から出てこない!」
という状態を克服するのが、このトレーニング。


難しいものを無理にやろうとすると、
効果が落ちますので注意してください。


英会話が苦手!という人は、どれほどバカらしいと思っても
絶対に中学1年レベルからやってください!

もちろん私も、中学1年レベルからスタートしました。

基礎からきちんと固めていくのが、結果的には早道です。
基礎を制した者だけが、英会話ペラペラになれるのです。

2. スピード重視

とにかく、「できるだけ早く英語を言おう!」と心がけてください。


最初はハードに感じるかもしれません。

書くときには絶対にしないような、ありえない間違いをたくさんしてしまって
自己嫌悪におちいることもあると思います。

(he can plays、とかね・・・)


でも、この過程は英会話力アップには絶対に必要なんです。
だから、つまらない間違いを言ってしまっても、
スピードは落とさないでください


逆に、最初からミスを全くせずに英語が言えたとすると、それは、
慎重に考えすぎて英語を口から出すスピードが遅いというサインかも。

(課題が簡単すぎるなら話は別ですが・・・)


英語の回路ができてくるにつれて、つまらないミスは確実に減ります。

3. 書かない!

瞬間「英作文」だからと言って、
絶対に英語を書かないでください!


真面目な人ほど、
スムーズに言えなかった英語を書いて理解しよう、などと
思ってしまうんですよね~。

(・・・もしかしたら、あなたも?)


でも、それでは滑らかに話せるようにはなりません。
いつまでたっても「考えながら話す」癖が抜けなくなってしまいます。


「理解」できない問題がある場合は、教材のレベルを下げてください。

または、文法の参考書などできっちり知識として理解した後に
そのレベルの瞬間英作文に取り組んでください。


とにかく、瞬間英作文トレーニングでは、
使えるものは己の口のみ!!

4. 暗記しようとしない

英語がスムーズに話せることが目的なので、
暗記してはいけません

暗記してしまうと、応用ができなくなってしまいます


瞬間英作文はあくまでも、文法・熟語などの知識を元に、
単語や句を一瞬で「つなぎ合わせる」という感覚でやってください。


たとえば、
I went to the library to study English.
という文章だと、

これをひとかたまりでとらえるのではなく、


"went to"で「行きました」、
"to study English"で「英語を勉強するために」と

英語のかたまりを一つ一つ組み合わせていくということです。


英語回路が出来てきて「つなぎ合わせる」という感覚になれば、
場面によって応用はいくらでもし放題です。

この「つなぎ合わせる」「組み合わせる」という感覚こそが、
英会話上達のカギです。

5. 完璧を目指さない

瞬間英作文をやるときは、模範解答と違ってもいいのはもちろん、
細かいことは気にしないでください!



細かいことにこだわったり、間違いを恐れる姿勢こそが
スムーズな英会話の邪魔になっているんです。


たとえば、上で出した例文:「彼はテニスがとてもうまい」。


上では、He can play tennis very well. と書きましたが、
これは、He plays tennis very well.でも、もちろんいいです。


自分の知識の範囲で「間違いではない」なら、
それで良しとしてください。


いいですか、
「ベストな解答」「一番自然な解答」じゃないですよ!

(自分が知る限り)間違っていなければ、それでOKです。

自然な英語を身につけるのは、後でいくらでもできます。


また、日本語は「とてもうまい」ですが、
veryなんかなくたっていいんです。


"very"が抜けていると、学校英語では減点の対象になります。


でも、瞬間英作文では、そうとは限りません。

「今は実践的な英会話のトレーニングをやっているのだ」
ということを、忘れないでください。


つまり、自分がその情報(←彼はテニスがとてもうまい)を相手に伝えようとする時、

「とても」うまかろうが「普通に」うまかろうが、
どうでもいいという場合もあります。


もちろん、「すっごく上手」と強調したいときは、
そりゃveryをつけた方がいいですけど、

状況によっては、会話の中では
たいして重要ではない情報って、たっっくさんあるのです。

(通訳をやってみて、はじめて分かったこと。笑)


学校英語の呪縛から、解き放たれてください。


模範解答でなくてもOK!
重要でない情報は少々取りこぼしてもOK!



英語学習者である限り、完璧なんてないのです。
気楽にいきましょ~!! (←結局こうなるんですが。笑)



瞬間英作文って日本語を使うけど、大丈夫なの?
英会話の練習に日本語は禁物なんじゃ・・・?

そう思った方は、こちらを読んでみてください。

→ 効果的な瞬間英作文のコツ-「イメージ」を上手に使え!へどうぞ


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